14/寒すぎる2月
朝起きたら良い天気なので、仕事がお休みのヨンマさんにメールしてカンテで2回目の猫展打ち合わせをすることにした。午後3時、ブルブルさんにも参加してもらい今回のテーマは作家参加条件について打ち合わせた。まずは条件をクリアにするためにカンテの協力を仰ぐことが先決。猫展のいちばんの問題は物販の金銭管理&ギャラリーに誰が常駐するのか?店長とオーナーにも参加してもらい金銭管理のお願いをする。つまり店に常駐するカフェのスタッフにキャッシャーをお任せして、その代わりに売上の10%をスタッフ協力金としてカンテに支払う事を承諾してもらった。そうすれば作家も無理をせず来れる時に来ればいいし、お釣りなどのやり取りで気をもむこともない。作家がギャラリーにいてくれれば、お客様とゆっくり過ごせて、盗難などの心配もしなくてよくなるので一石五鳥なのである。あとは実行委員の私たちが行った時に作家別の売り上げを随時チェックすれば良い。すんなりOKをもらえたので、これで作家さん募集条件に記載できる内容が整った。
美味しいタルトタタンを食べて、カンテHP用の写真を何枚か撮って帰宅した。夕方、雨が降ったせいで気温がグッと下がっていた。凍えそうな夙川駅でバスを待ちながら、前に並んでいる高校生男子たち3人がゲームの話で盛り上がっている。こっちはぐるぐるに巻いたウールのロングマフラーに綿入りコートとブーツでも寒のに〜細身の体型にぺらぺらの制服で、なんでこんなに元気なんやろ?と異星人のように眺めてしまった。2月は寒すぎる。