

#3・nekocante2
チビちゃんハウスの贈呈も無事に終わりほっと一息、nekocanteに参加したい作家さんたちからメールが届いていることを、チャイを飲みながらブルブルさんとヨンマさんに相談した。一人ではできないけれど、2人が手伝ってくださるならnekocante2やりたいんですけど?、、、言ってしまった(もう戻れないぞ)。日程はどうするん?ブルブルさんが聞いた。店長にはイベントやっていいよと言われたので、あとは2人のヘルプがあれば決まりなんです。とあっさりnekocante2が動き出した。nekocanteは基本ねこふん参加イベントで、ねこふん冊子への掲載もあるので日程を期間中に合わせて設定しなくてはいけない。 まずは参加いただきたい猫写真家さんに相談して予定を聞くと、GWはすでにイベントで忙しいらしく私ものんびり遊びたい〜となるとGW明けだとお金もないし疲れてるし出るのやだし、2週間後の月末なら体力も気力も復活して遊びに出てくるかな?といろんなことを妄想考慮して5/19-5/27に決定した。まずはnekocante実行委員会を立ち上げて、募集前に知り合いの猫作家さ


#2・チビちゃんハウス
中津カンテグランデの左階段エリアに3年近く遊びに来ている猫がいる。20年生きた店猫シロちゃんが亡くなってからしばらくしてオスの小さな野良猫がカンテガーデンに遊びに来るようになり、誰かがチビちゃんと呼び始めた。当時、カンテ関係者はシロちゃんロスで猫がいないカンテなんて何かが欠けてるみたいで、遊びに来てくれたチビちゃんにご縁を感じてカンテの保護猫にしようとスタッフが餌をあげるようになった。 だけどチビちゃんは餌を食べるといつも何処かへふらりと消えてしまう。店猫ではないので、何日も姿を見せないことも多く心配になってくる。チビちゃんがゆっくり休める場所がないからかな?と私は余っていた端材でチビちゃんハウスを作って届けることにした。昨年nekocante実行委員だったブルブルさんとヨンマさんも誘って、チビちゃんハウス設置を手伝ってもらった。ブルブルさん曰く「チビちゃんは神経質やから他の猫の匂いがついたものを極端に嫌うねん。」カンテの庭をテリトリーにしている野良猫は現在3匹くらいいるらしく、他の猫がチビちゃんハウスに居ついてしまうと困ってしまう。なので一旦設


#1・nekocante2の足音が。
昨年、秋にどうぶつ基金の動物愛護ポスターに公募した。最終選考の6名に残ったのだけれど、残念なことに最優秀賞は逃してしまった。もし優勝できたら優勝賞金は主催者であるどうぶつ基金に寄付するつもりだった。動物愛護団体に集まった動物を救うための大切なお金なんてもらえるわけもなく、昨年5月に開催したカンテ猫展では、ポスターを貼って応援していたどうぶつ基金の活動にあまり寄付ができなかったからだ。 ポスターで応援ができて、さくら猫をアートで救うなんてええやん〜そんな私の膨らんだ妄想はあっけなく消えて、地道に次を考えることにした。優勝できずに、ごめんね野良猫ちゃん*消えてしまったポスターにサヨナラ。そんな目で泣くなよ?またnekocanteでチャリティも頑張るからさ!