

17/猫バナ・トラップ
夜更けから雪が舞っていてお昼を過ぎても止みそうにない。パソコン画面が温かいので、すぐ横にある籐で編まれたお気に入りのティッシュボックスの上で愛猫アートはいつものようにまあるいお尻を私に向けてウトウト座り寝をしている。たまに落ちそうになるので危ないぞ〜とお尻をつつくとミャッと小さな声をあげて、落ちないように慎重に180度向きを変えてまた居眠りを始めた。こっちを向かれるとつい見てしまい仕事にならないので、ボックスごと起きないように180度回転させた。結局元に戻っただけの20分、無駄で楽しい時間。 昨日の夜、nekocantの実行委員に参加してもらっている作家兼デザイナーの山田さんにHPに掲載する猫コラムを駄目元で頼んでみた。人生に猫がいないと生きていけない人から、里親になりたいけどあと一歩踏み切れず不安を抱えている人に贈るラブレターのようなものを書いて欲しいと思ったから。コラムを読んだ人が"そうだよね〜今里親になって猫を飼わないと人生ソンしてるかも?"と思うようなトラップを仕掛けたい。女性の多くは子供の頃から母性本能があり(一般論です)その上複雑な兼


16/まあるいお尻クッキー
猫展用にアイシングクッキー作りたい〜との話の流れからベースになる猫型クッキーをサンプルで焼いてみることにした。ちょうどサラダの野菜を猫型にカットしようとステンレス製クッキー型を買っていたので、クックパッドを参考に120gほどの薄力粉、砂糖35g、無塩バター35gに塩少々であっさりクッキーを作ってみた。パンに比べたら発酵させる必要もないので作業は焼きあがるまで30分くらいでさくっと終わった。人生初のハンドメイド・クッキーは、尻尾が細いのでアイシング・アートを施すにはちょい難しそうな気がする?結局、丸いアンモナイト型の方がデザインしやすいかも〜という話でnekocante実行委員会メール会議は終了。でも23匹のまあるいお尻が可愛すぎて、猫クッキーは食べれそうにない。


15/アイシングクッキー
アイシングクッキーとは?ー 昨日の打ち合わせ内容をHPに掲載しようとまとめていたら、ヨンマさんからメールが届いた。読んでみると猫のアイシングクッキーを猫展用に作りたいらしい。甘いクッキーは苦手だけど、猫クッキーは見て見たいので何点かネットでサンプルを探して、こんなんですか〜?とイメージ写真をメールして確認して見た。添付されたメール写真にいいね!とnekocanteグループから返ってくるけれど、みんな見たいだけで作る気はあまり無い気がする。カンテは飲食やし、食べ物はお店に失礼やから売ったらあかんでしょう?とカンテの製菓担当さんに作ってもらおうと提案して見たら、今度アイシングクッキーをみんなでカンテで実際に作ってみようという話になった。けど猫好きの集まりだけに、飽きっぽいと思うので本気度は30%くらいだと私は踏んでいる。*写真はネットで探したアイシング(粉砂糖クッキー)だと思ったが、ベースはホワイトチョコかもしれない、甘そ。


14/寒すぎる2月
朝起きたら良い天気なので、仕事がお休みのヨンマさんにメールしてカンテで2回目の猫展打ち合わせをすることにした。午後3時、ブルブルさんにも参加してもらい今回のテーマは作家参加条件について打ち合わせた。まずは条件をクリアにするためにカンテの協力を仰ぐことが先決。猫展のいちばんの問題は物販の金銭管理&ギャラリーに誰が常駐するのか?店長とオーナーにも参加してもらい金銭管理のお願いをする。つまり店に常駐するカフェのスタッフにキャッシャーをお任せして、その代わりに売上の10%をスタッフ協力金としてカンテに支払う事を承諾してもらった。そうすれば作家も無理をせず来れる時に来ればいいし、お釣りなどのやり取りで気をもむこともない。作家がギャラリーにいてくれれば、お客様とゆっくり過ごせて、盗難などの心配もしなくてよくなるので一石五鳥なのである。あとは実行委員の私たちが行った時に作家別の売り上げを随時チェックすれば良い。すんなりOKをもらえたので、これで作家さん募集条件に記載できる内容が整った。 美味しいタルトタタンを食べて、カンテHP用の写真を何枚か撮って帰宅した。夕